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重要文化財海会寺跡出土品

 

相輪・風鐸

瓦

 

 

 

仏像

 

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 海会寺跡(かいえじあと)は、昭和581983)年度から昭和611986)年度にかけて行われた発掘調査によって「法隆寺式伽藍配置(ほうりゅうじしきがらんはいち)」を採用する寺院の様子、また寺院の隣りに営(いとな)まれた豪族(ごうぞく)集落の構造および変遷(へんせん)などが明らかになりました。これらの成果から、「わが国古代寺院の実態解明(じったいかいめい)にとって非常に重要な遺跡である。」との評価を受け、昭和621987)年、国史跡として指定されています。
 また一連の発掘調査で出土した遺物には、おびただしい量の瓦磚類(がせんるい)や堂内を飾った仏像類、五重塔の頂(いただき)を飾った相輪(そうりん)など、古代寺院を構成する多種多様なものがあり、いずれも非常に良好な状態で見つかっています。こうしたことから平成71995)年、これらは一括して国重要文化財に指定されました。このような形で古代寺院関連の遺物が指定を受けるのは全国でも初めてのことです。

 

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教育委員会生涯学習課
文化財保護係
平成15116
平成15116